催眠状態と暗示

催眠状態とは、一定の暗示を系統立てて行うことで得られる
特殊な心理状態です。

 

通常の精神状態の時では固く覆われている顕在意識が、
催眠状態になると弱まり、
奥深くに隠れている潜在意識が見えている状態のことです。

 

そういう時には、判断力や理性力が弱くなっているので、
直接潜在意識に働きかける事ができます。

 

例えば、対人恐怖症の人にあるような、他人に対する恐怖感や不安感を、
親しみ易く友好的な感情と入れ替える事も可能となります。

 

つまり、ものの感じ方や考え方、性格にも影響を及ぼし、
悪いストレスを生み出しているマイナスの感情を取り出し、
それらをプラスの感情と入れ替えるという事です。

 

よく野球選手に例えられますが、
成績不振で三振を繰り返しているバッターには、
「また三振するのではないか」
というマイナスの感情がどうしても潜在意識に残っています。

 

それにより、余計に緊張してしまい、また三振してしまいます。
そこで、「ヒットを打てる」という暗示を行い、
良いバッティングのイメージを潜在意識に入れるようにします。

 

そうすると、感情が入れ替わり、
打席に立っても悪いイメージがなくなり、緊張しなくなります。
これで本当にヒットを打てる確率が上がっていきます。

 

一流の選手ほどメンタルトレーニングの重要性を理解しており、
それにより多くの実績を挙げています。

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プロフィール

名前:ふかみ

プロフィール

私もある精神病で数ヶ月間
通院したことがあります。
あの時の苦しみは
一生忘れないでしょう。
今はこうしてブログを書き続けられるほどに回復しています。

うつ病克服の最短コース

心と体は繋がっている

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