引き続き、私のブログの右側で紹介しています、
2ヶ月間うつ病改善プログラムについて、その詳細をお伝えいたします。

 

今回は、送られてくる冊子の内容についてです。

 

A4サイズの大きさで、全203ページとなっており、
かなりのボリュームに思えますが、
大きめの文字で書かれており、
専門用語も極力使用しないように努めているようなので、
読みやすくなっています。。

 

この冊子は、うつ病改善の専門書ではありません。
うつ病に関する医学的な知識が無い方でも、
【2ヶ月間 うつ病改善プログラム】を取り組めるように、
分かりやすく解説したものです。

 

私は毎日30分ずつ、3日かけて全てを読み終わりました。
病名や治療名などは、どうしても難しい言葉になってしまいますが、
このプログラムの実践に際しては、
特にそうした言葉を理解する必要はありませんので、安心してください。

 

この冊子は、大きく分けると3部構成になっており、
まず最初は、【2ヶ月間 うつ病改善プログラム】の実践内容が書かれています。

 

うつ病の原因から、症状のチェックリスト、基本改善法、
個別の症状に対する改善の仕方など、あらゆる改善法が網羅されています。

 

DVDの実践内容の冊子版ともいえる内容ですので、
【2ヶ月間 うつ病改善プログラム】の実践内容を忘れてしまっても、
わざわざDVDを再生する必要はなく、
冊子で確認できるようになっています。

 

第2部は、2ヶ月間うつ病改善プログラムの応用編(上)となっています。

ここからは毎日の実践する内容が書かれているわけではなく、
日常の生活習慣の中から、うつを改善、予防する為のポイントが
多く記載されています。

 

幾つか目次を紹介すると、
自律神経失調症とうつの違いとは
セロトニンが決め手
うつ病が回復しない原因、自分の性格
などなど。

 

全てを覚える必要はなく、自分に当てはまるものがあったら、
自分にできるものがあったら、対応していきましょう、という感じです。

 

第3部は、2ヶ月間うつ病改善プログラムの応用編(下)となっています。

ここでは、うつ病だけでなく、それに関連する病状、症状について、
個別に詳しく説明されています。

 

幾つか目次を紹介すると、
頚性神経筋症候群とは
適応障害とうつ病の違いとは?
めまいに対するアプローチ
などなど。

 

病名などは、専門用語となってしまいますので、
難しく感じるかもしれませんが、
そうした病名自体は覚える必要はありません。

 

うつ病に関連したさまざまな症状を取り上げていますので、
もし、自分に関係ない事ならば、単なる読み物として、
知識を深める為に一通り読んでおくだけでも良いでしょう。

 

もし、自分にも当てはまる症状があるのならば、
この中に書いてあることを参考に改善に努める事もできます。

 

もしかしたら、うつ病だと思っていたのに、
ここに書いてある症状を細かくチェックしていくうちに
うつ病ではなく、別の病気の可能性が出てくるかもしれません。

 

そうした場合、一人で悩むことなく、金本先生へメールで質問してみましょう。

 

2ヶ月間うつ病改善プログラムの説明ページへ