最近では10代後半から20代、30代の若い人たちでも
精神科、心療内科を受診する人が増えているそうです。

 

最新のデータによると、30代が一番こころの病気が出やすいんだとか。
これは会社組織の上下関係などで板ばさみになることが多く
ストレスが溜まりやすい環境にあるからとされています。

 

 

また、10代の終わりから30代にかけては、大学受験、就職、転職、昇進、
結婚、子供の誕生など、自分の生活環境が変わるような出来事が
たくさん経験することとなりますから、それに適応しようとして、
ストレスがかかってしまい、うつ状態になることも多いようです。

 

 

しかし、このような状態は、うつ病というより、原因がハッキリしている
うつ状態であることが多いといわれていて、たとえうつ病だとしても
症状の軽い「仮面うつ病」のようなものであることが多いので、
深刻な症状になる前に対処できる場合も多いです。

 

 

若い人でうつ病の治療を続けているにも関わらずなかなか治らない場合は、
ほかの病気にかかっていてそれが原因で
うつ状態になっている可能性が高いです。

 

 

例えば、対人恐怖症やパーソナリティ障害などは、うつ状態を伴うので
うつ病と間違えやすい病気です。
もし、うつ病の治療を行っても改善が見られないときには、上記のような
別の病気を疑ってみたほうがいいかもしれません。