家族はうつ病患者の自殺願望を軽視しないように

このブログでは、うつ病の人にはどのような症状が起こるのかについて
たくさんの記事を書いていますが、あえて今までは、最悪の症状といえる
自殺についてはそれほど触れないようにしていました。

 

なぜかというと、そうした事を記事にするのは、
私自身もつらい気持ちになってしまいますし、
読んでいただいてる読者様の中には、気分を害する人がいるかもしれないと
思っているからです。

 

ですので、私自身はあまり書きたくないのですが、
うつ病克服のブログを書いている以上、触れないわけにはいかないので、
今回はあえてうつ病における自殺の可能性について簡単に言及しておきます。

 

うつ病をそのまま放置していると、精神症状が徐々に重くなってきます。
最初は単に憂うつだとしか感じていなかったのが、

気分が落ち込む

考えがまとまらなくなる

何をしても面白くない

希望が持てなくなる

自分は価値のない人間だ

自分は生きる資格がない

いっそのこと死んだほうがマシだ

というように、考えが極端な方向へ偏っていきます。

 

自分自身に対して無価値感や罪悪感などが強くなっていくと、
このように最終的には「死にたい」という気持ちが生まれてしまい、
実際にそうした行為を企てることもあります。

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これがうつ病における最大の問題点といえます。

 

このような考えについても、ただ漠然と
「死ねたらいいな」
程度に思っているだけだったり、
または、自分ではっきりと自殺願望を意識している人もいたりで、
その程度は様々です。

 

しかし、うつ病になると通常では有り得ないような行動をとることも多いため、
家族をはじめ周囲の人は、常に気を配っておく必要があります。

 

一般的には、症状が重いときよりも、
少し良くなりかけた頃のほうが、危険性が高くなるといわれています。

 

ですので、周囲の人は
「まさか自ら命を絶ったりしないだろう」
などと安易に考えず、たとえ回復してきたとしても、
細心の注意を払いながら、温かく見守るようにしましょう。

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プロフィール

名前:ふかみ

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私もある精神病で数ヶ月間
通院したことがあります。
あの時の苦しみは
一生忘れないでしょう。
今はこうしてブログを書き続けられるほどに回復しています。

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