うつ病が進行すると、疲労感、倦怠感、無気力感、罪悪感といった感情も

うつ病になると、最初に気分の落ち込みなどの心の状態として
その症状が表われてきますが、更に病状が進行すると、心の中だけにとどまらずに、
気力の低下、疲労感、倦怠感といった、身体的な変化も伴うようになってきます。

 

気分の落ち込みだけなら、日常生活に支障をきたすほどではないかもしれませんが、
それが徐々に身体的な面へ移ってくると、
あらゆる事に対して意欲が無くなってきたり、
どんなに体を休めても疲労感が取れなくなってきて、
いつもの生活スタイルを維持できなくなってきます。

 

例えば、服を着て身なりを整えたり、身の回りを片付けるといった
ごく日常的な動作さえも、長い時間を要するようになります。

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そして、仕事も、家事も、育児でさえも身が入らなくなります。

 

自分ではなんとか気力を振り絞って取り組もうと努力するのですが、
すぐにやる気が無くなってきます。

 

ですので、職場でもただ机に座ってぼんやりしているだけだったり、
家では家事をすることなく、ただ横になっているだけの時間が多くなってきます。

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そして、こうした無気力状態が続くと、今度は自分で自分を責めるようになります。

こんな簡単な仕事もこなせないなんて、自分はなんて無能なんだ
家事をする気になれないなんて、私は主婦として失格だ

などと、意欲を持てない自分自身を責めてしまいます。

 

そして、周囲の人もそのように思っているに違いないと考えてしまいます。

自分がこの場にいても何もできない。周りに迷惑をかけるだけ
私が生きていても何の意味もない

といった罪悪感も抱くようになります。

本人にうつ病に対する正しい知識がないと、自分の心身の変化に対して、
このように悪い方向へ考えてしまう可能性が高いので注意が必要となります。

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プロフィール

名前:ふかみ

プロフィール

私もある精神病で数ヶ月間
通院したことがあります。
あの時の苦しみは
一生忘れないでしょう。
今はこうしてブログを書き続けられるほどに回復しています。

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