自律神経失調症と心身症の違い

ストレスなどの心の問題が原因となり、
それが体の異常を引き起こすケースが増えている現状では、
自律神経失調症の他にも、心身症、神経症、うつ病などの
さまざまな病名があります。

 

実際にこれらの病気の症状は、似ている面もあるため、
混同されがちで分かりにくい部分もありますね。

 

今回は、その中でも心身症をとり上げ、
その違いを確認しておきたいと思います。

 

まず、心身症とは、心理的原因によって起こる病気の総称です。

 

例えば、長期間精神的ストレスにさらされた結果、胃潰瘍になった場合、
この胃潰瘍は心身症とみなされる事になります。

 

これとは別に、心因の影響ではなく、
ピロリ菌やタバコの吸い過ぎ、暴飲暴食などの不摂生が原因で
胃潰瘍になった場合は、心身症とは診断されずに、
従来の身体疾患として扱われます。

 

ここで重要なのは、胃潰瘍という病気そのものではなく、
病気になった原因が心に起因するものなのか、
そうでないかということです。

 

ですので、ストレスや不安、不満、悩みなどの心の問題に
体が反応して発症するという点においては、
自律神経失調症も心身症の仲間という事が出来ます。

 

心身症の場合、ある特定の器官、臓器に症状が現われることが多いですが、
自律神経失調症の場合、不特定多数の期間、臓器に症状が現われる、
という違いはあります。

コメントを残す

サブコンテンツ

プロフィール

名前:ふかみ

プロフィール

私もある精神病で数ヶ月間
通院したことがあります。
あの時の苦しみは
一生忘れないでしょう。
今はこうしてブログを書き続けられるほどに回復しています。

うつ病克服の最短コース

心と体は繋がっている

このページの先頭へ