ストレスと脳細胞

大脳生理学の研究では、強いストレスを長く受け続けていると、
脳細胞が死滅してしまう、と言われているそうです。

 

ストレスを受けると、そのストレスに抵抗する為に、
副腎皮質から脳内ホルモンの一種である副腎皮質ホルモンが分泌されます。

 

特に副腎皮質ホルモンの1つのコルチゾルは、
抗ストレスホルモンとして知られています。

 

通常は、脳の中枢機能をつかさどっている視床下部や下垂体を守る為に、
コルチゾルなどの脳内ホルモンの異常増加を防ぐメカニズムが働いています。

 

しかし、強いストレスを長く受け続けると、
このコルチゾルの異常増加を防ぐ機能が働かなくなってしまいます。

 

その結果、血中のコルチゾル濃度が異常に高くなり、
大量に余ったコルチゾルは、脳細胞と結びつき、
その脳細胞を破壊してしまいます。

 

こうした状態が進んでしまうと、
前頭葉の細胞の死滅が進み、それがある限度を超えると、
感情の爆発を抑えることができなくなってしまう、ということです。

 

ストレスを受けた人間が突然キレたりするのは、
このような脳細胞の異変と関係があるという指摘もあります。

 

ストレスを早めに解消したり、発散させる事は、
脳細胞の死滅を抑えるためにも大切だという事です。

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