人間は、働けば心も体も疲れます。
適度な息抜きや休養で心身を休めることが
絶対に必要となります。

 

頑張りすぎない事、長い目で見れば、
上手に休みを取って自己管理できる人の方が、
「仕事ができる人」と評価されるようになります。

 

コンビニなどの深夜営業のお店が増えてきて、
深夜でも明るい光を放ち、
現代人の生活はますます24時間型になってきていますが、
これは人間のもともとの生理にあってはいません。

 

できるだけ、朝起きて、昼働き、夜寝る、
というリズムを崩さないように、心がけましょう。

 

その為の第一のポイントは、睡眠です。

 

理想的には、夜の24時前には寝るようにしたいです。
遅くとも、午前1時前にはベッドに入りましょう。
そして、6~7時間の睡眠をとるようにしましょう。

 

深夜勤務や早朝出勤などをしなければならない仕事でも、
自分なりのリズムをつくり、そのリズムを壊さないように
生活していくと、かなり違ってきます。

 

つまり、睡眠時間は毎日平均的に確保するのが良いです。
平日は仕事や遊びで睡眠不足、週末に寝だめするという人もいますが、
これでは生活のリズムが狂ってしまいます。

 

睡眠は一週間の平均ではなく、
その日その日で確保していかなければいけません。