抗うつ薬での治療は3段階で行われます。

 

第一段階(急性期治療)


うつの症状が強く、苦しみの大きい時期。
休養しながら集中的に治療する事が必要です。

抗うつ薬は効果と副作用を見ながら、徐々に増やされ、
量が確定したら、3ヶ月ほど飲み続けます。

 

 

第二段階(継続治療)


うつ病の症状が消えていき、気分が安定した段階。
この除隊を継続するため、抗うつ薬は急性期で効果があった
量を引き続き服用します。

 

自分の判断で勝手に量を減らしたりしてはいけません。
症状が消えてから4ヶ月までは再発の危険性があるので、
6ヶ月以上処方されるのが通常です。

 

 

第三段階(維持療法)


継続の状態が半年以上続いた段階。
再発防止のために抗うつ薬の服用は続けます。
働いている人であれば、職場に戻る時期でもありますが、
まだ抗うつ薬の量は多い状態です。

 

職場復帰の様子を見て徐々に減らされ、
最終的にはゼロか、またはゼロに近い量に調節されます。

 

これらは一般的な治療過程ですので、

もちろん各人の症状によって治療期間は前後します。